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活動レポート

2013.Octorber

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遠野市ボランティア

2013年10月20〜21日

10月20日と21日の2日間、岩手県遠野市でボランティア活動をしてきました。
私たち尚美学園大学は、被災地で育てている野菜を買い取り、それらを大学の食堂で提供し、もっと被災地のことを知ってもらおうと言うことで、今回のボランティア活動に参加しました。

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私たちが行ったボランティア活動は、畑にニンニクと玉ねぎの苗を植える作業です。その前は「雪っ娘」というかぼちゃを育てており、夏に収穫したそうです。このかぼちゃを大学で買い取ろうと考えており、今は水分を飛ばして甘みを出すために熟成中だそうです。
 その空いた畑を耕し直し、冬に育てられるものはないかという事になりました。それが、ニンニクと玉ねぎということになったそうです。この日は雨が降っていたので、気温は低く、ぬかるんだ土での作業となりました。
ニンニクは適当に植えてしまうと芽が出なかったり、深さによっては凍って腐ってしまうため、一つ一つ丁寧に植えました。玉ねぎも苗が折れないように一本ずつしっかりと立てて植えました。


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そして次に、トマト、ナス、パプリカ、ピーマンなどの野菜を収穫しました。この畑はさっきのとは違い、震災後、津波で流された冷凍の魚とガレキで異臭とゴミの山がすごく、撤去が大変だったそうです。今はその事が想像できないくらいきれいな畑があり、ビニールハウスもありました。
そこで育てた野菜を収穫し、一個一個丁寧に洗い、傷があるものは省いてきれいな物だけ商品として売り出すという作業をしました。小さい畑なのでたくさん取れないうえに、ほとんど傷があり、商品として売り出されるのは本当にわずかな野菜でした。傷ついていても味は変わりませんが、お客さんに「商品」として売り出すことはできないそうです。
苗を植える、野菜を収穫するというボランティア活動で、私たちが普段当たり前のように買って食べている野菜はたくさんの困難があって出来たのものなどだと改めて感じました。
これらの事をもっと多くの人に知ってもらえるように私たち学生が活動していこうと思います。